不眠で悩んでいるときは、心療内科に行けばいい!?

”うつ”とはどんな状態か?

現代社会においてストレスを受けることは避けては通れないものです。人間関係や恋愛、仕事、将来について、などなど、複雑・多様化する現代日本の社会では、生き抜いていくためにかかるストレスも複雑・多様化しています。ストレスを抱えた状態にあると、ほとんどの人それを解消するために様々な手段(睡眠・娯楽・スポーツなど)を使います。しかし、中にはこのような手段を使ってストレスを解消することが出来ない人たちが大勢いるのです。その原因は日常生活での時間的な制約、ストレスを解消する方法が見つけられない、など人それぞれです。このような人たちはストレスが自分の中で解消できずに蓄積していきます。そして最終的に自分の体を守るための防御本能が働きます。一時的にかつ、可逆的に脳の神経回路がシャットダウンするのです。これが”うつ”の状態です。いわば、”脳”というコンピューターがオーバーヒートして強制的に考えるのをやめるシステムが働いているのです。

”オーバーヒート”の原因は?

うつになった経験のある人ならわかるでしょう。脳が”オーバーヒート”する直接的な原因となるもの、それは”不眠”です。不眠になる原因はこれまた人によって様々でしょう。しかし、うつになる人の多くは最終的に思考が堂々巡りになり、ネガティブなことしか考えられない負のスパイラルに陥っています。しかし、それでも脳は自分を守ろうとし、不安や焦り、危機感を呼び起こし、一生懸命考えようとします。脳がフル回転の状態です。フル回転しているのに自分の置かれている状況が好転しないと、さらに脳が回転し考えを巡らせるでしょう。その結果、本能的な防御反応として不眠に陥るのです。このような状況に置かれると、普通の人の力では眠ろうとしても眠れないでしょう。

不眠が続いたら心療内科に相談!

慢性的な不眠に陥るとどうなるか?睡眠についての大切さ、これは恐らく多くの方が一度は聞いたことがあるでしょう。脳を休めているのは睡眠、中でもノンレム睡眠という状態の睡眠です。ノンレム睡眠は動物が脳を休めるために極めて大事な睡眠です。脳は活動するのをやめて、休んでいるのです。ゆえに、夢はこの時は見ていません。この大切なノンレム睡眠をきちんと正しいリズムで繰り返すことによって、脳はオーバーヒートを防いでいます。ですので、慢性的な睡眠不足や不眠状態では脳が休むことが出来ず、いずれ壊れてしまいます。いったんうつになってしまうと、なかなか質の良い睡眠はとれません。処方される睡眠薬には質の良いノンレム睡眠を妨げ、眠りを浅くしてしまう種類が多く使われているからです。これがうつの治りにくさの一因にもなっています。大事なのは、こうなる前に医師に相談することでしょう。ここに、うつになるか、うつにならずに済むかの分かれ道がありそうです。

岡山の心療内科では、患者一人ひとりに対して親身な対応を行っており、一人で抱えていた悩みも安心して相談できます。

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